二段階認証(MFA)
二段階認証(MFA)を有効にすると、ログイン時にパスワードに加えて、スマートフォンの認証アプリに表示される6桁のコードの入力が必要になります。
組織のオーナーは「設定 → セキュリティ」の「メンバーに二段階認証を必須にする」で、オーナー自身を含む組織の全員に二段階認証を必須にできます。 必須にすると、二段階認証を設定していないメンバーはログイン後に設定を求められます。 この切り替えができるのはオーナーだけで、プランによる制限はありません。新しく作成した組織では最初からオンになっています(教育機関プランはオフ)。
よくある乗っ取りの手口
- ●パスワードの使い回しを狙う: ほかのサービスから漏れたメールアドレスとパスワードの組み合わせを使って、そのまま AnimaTime にログインを試みます
- ●偽のログイン画面: 本物そっくりのメールや SMS で偽のページに誘導し、パスワードを入力させます
- ●端末のウイルス: パソコンやスマホに入り込んだウイルスが、保存されたパスワードやログイン中の状態を盗みます
二段階認証のしくみ
ログインするときに、パスワードに加えて、スマホの認証アプリに表示される6桁のコードを入力します。 コードは30秒ごとに変わり、そのスマホでしか作れません。 そのため、パスワードが漏れても、スマホが手元にない人はログインできません。
防げるもの・防げないもの
防げるもの
- ●パスワードの使い回しや漏洩による乗っ取り。よくある手口です
防げないもの
- ●偽のログイン画面にコードまで入力してしまった場合。入力したコードはすぐに悪用されます。ログイン前にアドレスが正しいか確かめてください
- ●端末がウイルスに感染していて、ログイン中の状態ごと盗まれた場合。OS とブラウザを最新に保ち、ウイルス対策ソフトを入れてください
セットアップ手順
- 1.「プロフィール」を開き、「セキュリティ」タブを選ぶ
- 2.「二段階認証 (MFA)」の欄で「二段階認証を設定する」をクリック
- 3.表示されたQRコードを認証アプリでスキャンする(読み取れない場合は「QRコードが読み取れない場合」を開き、表示された文字列をアプリに入力する)
- 4.アプリに表示された6桁のコードを「認証コード」に入力し、「有効にする」をクリック
- 5.表示されたリカバリコードを「コピー」または「ダウンロード」で保管し、「保管しました。完了」をクリック
組織で二段階認証が必須になっている場合は、ログイン後に「二段階認証の設定が必要です」の画面が表示されます。手順2〜5と同じ操作で設定してください。
設定後は、ログインのたびに認証アプリに表示されている6桁のコードを入力して「確認」をクリックします。
対応する認証アプリ
TOTP(Time-based One-Time Password)に対応した認証アプリであれば利用できます。
- ●Google Authenticator(iOS / Android)
- ●Microsoft Authenticator(iOS / Android)
- ●Authy(iOS / Android)
- ●その他TOTP対応アプリ
リカバリコード
リカバリコードは、スマホの紛失などで認証アプリを使えなくなったときにログインするためのコードです。 二段階認証を有効にした直後に10個発行されます。コードが表示されるのは発行したときだけで、各コードは1回だけ使えます。 認証アプリとは別の場所に保管してください。
- ●「プロフィール」の「セキュリティ」タブで、残りの個数を確認できます。「リカバリコードを再発行」で発行し直すと、それまでのコードはすべて使えなくなります
- ●使うときは、ログイン時のコード入力画面で「認証アプリを使えない場合 → リカバリコードでログイン」をクリックし、コードを入力して「ロックを解除」をクリックします
- ●リカバリコードを使うと二段階認証が解除されるため、ログイン後に再設定が必要です。組織で必須になっている場合は、そのまま設定画面に進みます
組織の管理者やオーナーが、ほかのメンバーの二段階認証を解除する機能はありません。認証アプリとリカバリコードの両方を失うとご自身ではログインできなくなるため、リカバリコードは必ず保管してください。
認証アプリとリカバリコードの両方を失った場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。登録メールアドレスと所属組織への確認が済んでから、AnimaTime サポートが二段階認証を解除します。解除までには数営業日かかります。
おかしいと思ったら
初めてのIPアドレスからログインがあると、登録しているメールアドレスに「[AnimaTime] 新しいデバイスからのログインがありました」というメールが届きます。 「プロフィール」の「セキュリティ」タブにある「ログイン履歴」でも、最近のログインを確認できます。
見覚えのないログインの通知や履歴に気づいたら、すぐにパスワードを変更し、組織の管理者に連絡してください。 パスワードはログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定できます。再設定すると、ほかの端末のログインは解除されます。